班活動

Activities

 本プロジェクトでは、国際共同研究の推進にあたって、日本の研究者と海外の拠点大学の研究者が協力し、5つのチームに分かれて研究を進めています。各班の紹介は、本ページの最下部にある5つのバーをクリックして下さい。

 若手研究者は、必ず二つの研究班に所属し、複数の視点を横断しながら、広い視野に基づいた研究を進めることが求められています。こうした体制により、分野横断的な知見を培い、国際的な研究環境の中で、感情的な問題を集合的記憶や規範と結びつけて思考できる研究者の育成をも目指しています。

 研究成果として、英語圏で著名なSpringerから「国際和解学のブックシリーズ」が英文で出版される予定となっています。国内外のトップクラスの研究者による優れた国際共同研究となることでしょう。

 このように将来の研究を担う若手研究者の育成と国際共同研究が、両輪として相互補完的に駆動することによって、国際先導研究の目的が達成されます。実際、実務面においては、経費の約七割を若手研究者の育成に充てることを基本方針としており、テニュア研究者の研究費はきわめて抑制的に使用しています。

 参加する若手研究者には、長期的な海外派遣(1-2年)や国際学会における報告支援(上限50万円)、自らパネルを組織した国際学会へのゲスト招聘費用支援(上限50万円)、国際和解学会での各自の報告支援など、多様なプログラムが用意されています。

 本プロジェクトは、国際和解学の知見を基に、国際関係学、グローバルヒストリー研究、そして各班に象徴される関連した学問分野を結びつけて、ネーション相互の和解への道を探るための「国際頭脳循環のハブ」となることを目指しています。協力関係にある海外研究機関の研究者と緊密に連携しながら、国際社会に広く波及する研究成果の創出を目標にしています。こうした研究に加わろうとする意欲をもつ若手研究者の参加を強く期待しています。参加を希望する方は、こちらにメールください。

(kokusaiwakai[at]list.waseda.jp ※お手数ですが、[at]を@に変換下さい。)